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  • 中岡健二

浴室工事編(前編)


毎日 暑い日が続いております。

先日 材料屋さんに行ったら 「熱中症対策で塩飴売ってるので買って下さい」 とお願いされました。

いやぁ 営業さんも大変ですね(笑)

買わなかった 中岡です

現在 戸建住宅をリフォームさせていただいており、写真を載せても良いと許可を得ましたので

とりあえず 現在進行中の浴室改修についてお話したいと思います。

これが工事前です

このホームページのトップページにある、室内改修のページで

「在来バスからシステムバス改装」

と書いておりますが、このようなタイル張りの浴室の事を在来バスと表現しております。

元々システムバスの浴室を新しいシステムバスに工事するより

在来バスからシステムバスに変更する方が作業が多くなり、当然 金額の方もお高くなります。

各社 リフォーム屋さんや、電気屋さんの広告に載ってる金額は

ほとんどが システムバスからシステムバスと書いてますね。

当然、この写真のようなお風呂からのリフォームは工事金額が高くなります。

さて、この後 どう工事を進めていくか

まずは いらない部分を解体撤去致します。

今回の場合浴槽と土間、入口のドア廻りと壁の一部を撤去致しました。

システムバスはある程度寸法が決まっていますので、壁の解体は必要に応じてとなります。

今回はこの面だけ 少し寸法が不足したため、タイルを撤去しました。

全面撤去の必要がある場合もあれば、ほとんど撤去が必要ない場合もあります。

解体撤去が終わり、土間の高さを調整したら、次は土間のコンクリート打設です。

今回は15㎝の厚さでコンクリートを打ちました。

毎日 暑い日が続いております。  先日 材料屋さんに行ったら 「熱中症対策で塩飴売ってるので買って下さい」 とお願いされました。  いやぁ 営業さんも大変ですね(笑)     買わなかった 中岡です        現在 戸建住宅をリフォームさせていただいており、写真を載せても良いと許可を得ましたので  とりあえず 現在進行中の浴室改修についてお話したいと思います。        これが工事前です

こんな感じで コンクリートを打ち終えました。

後は水道等の配管をして、いよいよシステムバスの設置となります。

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