もうすぐお盆ですね
私も生後4カ月のベイビ~ を連れて 実家に帰ろうと思います
我が息子も3.5kgで生れて はや8kg突破
重くなったけど 爺ちゃん婆ちゃん 抱っこが出来るでしょうか?
育児を親に任せて ダラダラ過ごす予定の 中岡です
浴室工事の続きです
前編で土間のコンクリート打設まで説明させていただきましたので
今回はシステムバスの設置を見ていきましょう
まずは 配管です
水とお湯、配水の管等を必要な長さで配管しておきます
これで システムバス設置前の準備完了!
これからシステムバスを一気に設置していきます
まずは床を設置します
こんな感じで足が数本付きますので、床の下に空間ができまして
最初に配管した管類をシステムバス設置後につなげることが出来ます
続いて浴槽を設置します
ようやくお風呂らしくなってきました
壁のパネルを取りつけていきます
同時に入口の建具枠や シャワー器具等も取り付けていきます
ここまで どんどんバラバラの材料を組み立てていきましたので
継目継目にできた隙間にコーキングを打って仕上げていきます
この作業は見た目の化粧と 水漏れを防止する意味で大事な作業となります
これで 完成です
お風呂の位置を変えたり、元のお風呂より大きくしたいという場合以外は
今回のような工事の流れになります
ちなみに今回は 1216というサイズのシステムバスを設置しました
「1216って何??」
という 当然の疑問にお答えしますと
お風呂の内部寸法が1200mm × 1600mm (1.2m × 1.6m)という意味になります
システムバスは基本的にどのメーカーでも
1216(1200mm×1600mm)
1616(1600mm×1600mm)
1620(1600mm×2000mm)
というような規格寸法になっています
在来バスからのリフォームの場合
当然 現状のお風呂の中に設置するわけですから
間取り変更で壁を壊して広くしない限りは 元より少し狭くなるイメージです
現在は 無駄がないよう 上記のような規格サイズではなく
サイズをオーダー出来るような商品もあります
また、実際自分の家にどのサイズが設置できて
どのくらいの大きさなのか体感してみたいというご要望にも対応致します。
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室内改修で載せている金額につきましては
解体・撤去・処分費
電気・水道工事費
大工工事費
材料費
全てコミコミ価格で表示させていただいております。
また、今回はキレイユという人気商品にて価格設定させていただいておりますが
当然 各メーカー 各商品 どれでも対応可能ですので
御予算や設置条件に合せて 喜んでいただけるプランをご用意させていただきます。
興味のある方は一度 弊社までご連絡下さい